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職場から、外出先から、ペットの様子を見たいときに利用しています。
【無料】監視カメラアプリの紹介
アプリ名は「アルフレッド」です。
3年ほど前から、無料で利用しています。
アプリ「アルフレッド」の機能の紹介
このアプリは、「カメラ(録画する側)となるスマホ」と「モニタ(視聴する側)となるスマホ」を無料で利用できます。
カメラ側は、ペットのいる部屋に設置します。
モニタ側は、外出している自分のスマホになります。
外出中も、自分のスマホで、部屋に設置されたスマホが撮影している動画を視聴できるアプリになります。
無料範囲内の機能としては、次のとおり。
- リアルタイムカメラ機能
- 動体検知の録画機能
- 動体検知のアラート機能
- ペットの表情がわかる程度の解像度
- 録画機能
- 過去の録画の視聴機能
- リアルタイム おしゃべり機能
- ライト機能(カメラ付属のLEDライトをオンにする機能)
機能紹介の参考サイト▼
www.rbbtoday.com
監視カメラ設置に必要なもの
- スマートフォン(iPhone, Android)
アルフレッドに対応するバージョンのみ。
私は不要なiPhoneを利用しています。
- インターネット回線
スマートフォンとインターネットにつなぐためのものです。
インターネットに接続するには、下記の2パターンあります。
- スマホにSIMを差す
- Wi-Fiに接続する
私は激安SIMを差して利用したり、部屋のWi-Fiにつなげて利用しています。
ペット向けとして停電でも稼働する環境へ
外出中、例えば震災にあったとき、ペットのことが心配になると想定されます。
特に、真夏のような季節でしたら、なおさらです。
住んでいるマンションが停電になったことが、引っ越し当初毎月ありました。
そのときは、一瞬(ごく短い時間)のため、クーラーは稼働しっぱなしでしたが、他の家電が停電にあった状態になっていたので気が付きました。
長い停電があった場合の考慮
- 備え付けのインターネット回線
備え付けのインターネット回線(フレッツ光など)ではなく、ポータブルWi-Fi回線(ポケットWi-Fi、WiMAXなど)を利用する。
電源を利用しているため、備え付けのインターネット回線(フレッツ光など)は利用できなくなります。
ポータブルWi-Fiでしたら、バッテリーが内蔵されているため長い停電中も稼働できます。
- IoT機器・アプリ稼働機器
部屋の電源を利用している場合は、こちらも利用できなくなります。
今回のアプリかどう機器であるiPhoneはバッテリーがあるため、長い停電でも利用できます。
カメラの設置
設置参考サイト▼
mint-blog.net