前回の記事の続き
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今回の内容は「大型犬の判断基準」とは?
大型犬の判断基準とは?
先に答えから書きます。
大型犬、また小型犬・中型犬の分類についての定義や明確な基準は存在していないそうです。
実際に大家さん・管理会社さんの電話でのやり取りの中で知った基準。
大型犬とは
- 柴犬などのの成犬くらい
- ハスキー犬くらい
- ドーベルマンくらい
実際の会話はこんな感じ
不動産屋さん「そちらの物件は大型犬可とのことですが。大丈夫でしょうか?」
管理会社さん「成犬の柴犬くらいでしょうか。犬種は?」
不動産屋さん「雑種だそうです」
我が家の大型犬の大きさ
我が家のワンコは体重40kgです。
小柄な女性くらいの重さ。
二足立ちすると、やはり小柄女性程度に感じます。
一般的な大型犬の判断基準
例えば、わんこ保健や、わんこ病院、ペットグッズ等の一般的な基準は次のとおりです。
体重で判断される。
- 10kg未満 → 小型犬
- 25kg未満 → 中型犬
- 25kg以上 → 大型犬
結局のところ大型犬とは
結局のところ、部屋・共同スペースのサイズ、床・壁紙の都合によるようです。
犬種だけでなく体格・体高・体重なども考慮され、最終的には大家さんや管理会社の判断を従うことになります。